【メディア掲載】国道277号でホタテ貝殻入りアスファルトを施工
- masaya240
- 1月8日
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更新日:1 日前
年明け早々の嬉しいニュースをご報告いたします。 2026年1月8日付の「北海道建設新聞」にて、弊社が取り組んでいる「ホタテ貝殻入りアスファルト混合物」を用いた試験舗装の様子を大きく掲載していただきました。
今回の記事では、国道277号(函館開発建設部 八雲道路事務所管内)で実施した施工の背景や、環境へのメリットについて詳しく紹介されています。
地域の特産品を、地域のインフラへ
八雲町の特産品である「ホタテ」。 美味しいホタテが生産される一方で、加工の過程で大量に発生する「貝殻」の処分は、地域にとって大きな課題となっていました。
この課題を解決すべく、弊社は大成ロテック㈱と㈲北栄と連携。 貝殻を細かく砕いた「貝砂」を自然砂の代替として活用したアスファルト混合物を開発し、この度、実際の道路での試験施工に至りました。
数字で見る今回の取り組み
今回の施工では、環境負荷の軽減を肌で感じられるような成果が得られました。
施工場所: 国道277号(道央自動車道 八雲IC付近)
貝殻の使用量: 約14,000枚分(重量にして約1.7トン!)
施工面積: 245平方メートル(厚さ3センチの切削オーバーレイ)
これだけの量の貝殻が、廃棄されるのではなく、私たちが毎日通る「道路」の一部として生まれ変わりました。
「当たり前を守る」ために、新しい一歩を
ホタテ貝殻入りの舗装は、環境に優しいだけでなく、従来のアスファルトと同等の品質を維持しています。地域の厄介ものを、地域の暮らしを支える資源に変えていく。これこそが、私たちが目指す「持続可能な地域づくり」のひとつの形だと考えています。
「地元の課題を技術で解決し、インフラを守る」
ツバメ工業はこれからも、この八雲の地で「当たり前の日常」を支えるため、伝統的な技術と新しいアイデアを組み合わせて挑戦を続けてまいります。
最後になりますが、今回の試験施工にあたりご協力いただいた関係各所の皆さま、誠にありがとうございました。






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